2015年02月

2015年02月27日

神道のことば(八)祭祀(192)神宮の祭祀(CXLVIII)御装束神宝読合(三)

神宮の祭祀 御装束神宝読合(三)

第六十二回神宮式年遷宮に於ける御装束神宝読合(おんしょうぞくしんぽうとくごう)は、遷御の前日、後鎮祭に続いて、午前十時から斎行されます。
御装束神宝読合
祭儀は、祭主、神宮大宮司以下神職、造営庁総長(小宮司)以下の造営庁職員の奉仕で行われます。なお、遷宮諸祭への祭主の奉仕は、この御装束神宝読合から始まります。

祭員一同は御正宮に参拝の後、新宮の御垣内にある四丈殿に参進し、先ず造営庁総長が祭主に式目を進め、祭主がそれをご覧になります。その後、権禰宜が式目を読み上げ、御装束神宝の数々を木尺で検分します。検分の終わった御装束神宝を十六の辛櫃(からひつ)に納めると、祭儀は終了します。

御装束神宝読合(むすひ)

御装束神宝読合(直近は平成二十五年十月一日、十月四日) 
皇大神宮(内宮)    
平成二十五年十月一日 午前十時
豊受大神宮(外宮) 
平成二十五年十月四日 午前十時
        
くすし いのちの智慧文化の公式ホームページ 
くすし智恵さろん くすし智恵の授与所  
くすし智恵さろん HP
サイトURL:http://kususiicb.wix.com/kususi           

mahorakususi at 05:39|PermalinkComments(0) 神道のことば | 祭祀

2015年02月26日

神道のことば(八)祭祀(191)神宮の祭祀(CXLVII)御装束神宝読合(二)

神宮の祭祀 御装束神宝読合(二)

神々の装束や調度品である御装束神宝(おんしょうぞくしんぽう)は、式年遷宮のたびに新たに調進されており、その時代を代表する各工芸分野の名工名匠たちの手で約八百種、千六百点が古式のとおりに奉製されています。
熟練の織手
御装束とは、神様の衣服や服飾品をはじめ、神座や殿舎の舗設品(被ふすま、帳ちょう、幌とばりなど)渡御(とぎょ)列の威儀具(翳さしは、蓋きぬがさなど)の品々の総称で、神宝とは、紡績具、武具、馬具、楽器、文具、日用品など神様の御用に供する調度品を指します。
鶴斑毛御彫馬
御装束神宝は、平安時代に神宮から神祇官(じんぎかん=祭祀を司った行政機関)へ提出された皇太神宮儀式帳止由気宮(とゆけぐう)儀式帳の両儀式帳の規定にのっとり、古式どおりに調製されることが求められ、調製が完了した御料を天覧(天皇陛下にご覧いただくこと)に供したのちに新宮に奉献するという古儀は、今もなお堅持されています。
神宝 武具
また、遷宮で撤下された御装束神宝の一部は、神宮徴古館、せんぐう館などで目にすることができます。


御装束神宝読合(三)に続く

御装束神宝読合(直近は平成二十五年十月一日、十月四日) 
皇大神宮(内宮)    
平成二十五年十月一日 午前十時
豊受大神宮(外宮) 
平成二十五年十月四日 午前十時
        
くすし いのちの智慧文化の公式ホームページ 
くすし智恵さろん くすし智恵の授与所  
くすし智恵さろん HP
サイトURL:http://kususiicb.wix.com/kususi          

mahorakususi at 05:39|PermalinkComments(0) 神道のことば | 祭祀

2015年02月25日

神道のことば(八)祭祀(190)神宮の祭祀(CXLVI)御装束神宝読合(一)

神宮の祭祀 御装束神宝読合(一)

御装束神宝読合 (おんしょうぞくしんぽうとくごう)とは、天皇陛下より大御神 (おおみかみ)に献ぜられる、遷宮に合わせ新たに調進された御装束(おんしょうぞく)神宝(しんぽう)式目(品名書き並べた目録)を、 新宮(にいみや)四丈殿 (よじょうでん)に於いて、照らし読み合わせる祭儀のことを云います。
御装束神宝読合 四丈殿
これは、大御神が本宮から新宮へ遷られる遷御の儀を中心としてその前後に付随する祭儀を含めた遷宮祭のうち、最初の祭儀にあたります。

御装束大御神の御召し物や殿内の装飾の御料、神宝威儀物(いぎのもの)で遷宮毎に古式通り新調し奉納され、 第六十二回神宮式年遷宮 に於いては、平成二十五年十月一日は皇大神宮 (内宮)、同月四日は豊受大神宮 (外宮)にて遷御の前日、後鎮祭(ごちんさい)に次いで行われます。


御装束神宝読合(二)に続く

御装束神宝読合(直近は平成二十五年十月一日、十月四日) 
皇大神宮 (内宮)    
平成二十五年十月一日 午前十時
豊受大神宮 (外宮) 
平成二十五年十月四日 午前十時
        
くすし いのちの智慧文化の公式ホームページ 
くすし智恵さろん くすし智恵の授与所   
くすし智恵さろん HP
サイトURL:http://kususiicb.wix.com/kususi          


mahorakususi at 05:39|PermalinkComments(0) 神道のことば | 祭祀

2015年02月24日

神道のことば(八)祭祀(189)神宮の祭祀(CXLV)後鎮祭(四)

神宮の祭祀 後鎮祭(四)

第六十二回神宮式年遷宮に於ける後鎮祭(ごちんさい)は、日時は天皇陛下御治定により、皇大神宮(内宮)は平成二十五年十月一日、豊受大神宮(外宮)は同月四日と、それぞれの遷御の前日に行われます。 
後鎮祭 参進
午前八時、神宮大宮司、小宮司以下神職五十名、穢れを払う物忌(ものいみ)の童女が奉仕して、祭典は始まります。一同で御正宮に参拝した後、物忌と神職十人が、五十鈴川のほとり、滝祭神(たきまつりのかみ)の南方にある川原祓戸(かわらのはらえど)修祓(しゅばつ)し、神饌(しんせん)とつがいの白鶏(しろきかけ)を清め、五丈殿前へ進み、神宮大宮司らと列を整えて新宮へ参進します。 
後鎮祭 祓所 外宮
新御正殿前に忌物(いみもの)神饌を供えて、新宮が無事に建設された感謝と、永遠に堅固であることを祈り、祝詞を奉上し、忌物を埋めると、続いて、新御正殿の御床下に天平瓮(あめのひらか)と呼ばれる平たい土器を安置します。禰宜がこれを点検すると、祭儀は終了します。 


後鎮祭(むすひ)

後鎮祭 (直近は平成二十五年十月一日、十月四日) 
皇大神宮(内宮)    
平成二十五年十月一日 午前八時
豊受大神宮(外宮) 
平成二十五年十月四日 午前八時
        
くすし いのちの智慧文化の公式ホームページ 
くすし智恵さろん くすし智恵の授与所  
くすし智恵さろん HP
サイトURL:http://kususiicb.wix.com/kususi         

mahorakususi at 05:39|PermalinkComments(0) 神道のことば | 祭祀

2015年02月23日

神道のことば(八)祭祀(188)神宮の祭祀(CXLIV)後鎮祭(三)

神宮の祭祀 後鎮祭(三)

後鎮祭(ごちんさい)に於いては、大量の盆型の土器、天平瓮(あめのひらか)心御柱(しんのみはしら)の周辺に安置します。
平瓮
天平瓮(あめのひらか)。径凡(およそ)八寸の縁(ふち)のある盆やうの土器。員数古(いにしえ)は正宮(しょうぐう)八百口(こう)、別宮八十口(こう)とある。
天平瓮 安置推定図 外宮
と、神宮祭祀概説(坂元廣太郎著)が解説するように、鎌倉時代には天平瓮奉居行事(あめのひらかほうきょぎょうじ)とも呼ばれ、後鎮祭(ごちんさい)とは別に遷御前日または当日に行われる重儀でした。


後鎮祭(四)に続く

後鎮祭 (直近は平成二十五年十月一日、十月四日) 
皇大神宮(内宮)    
平成二十五年十月一日 午前八時
豊受大神宮(外宮) 
平成二十五年十月四日 午前八時
        
くすし いのちの智慧文化の公式ホームページ 
くすし智恵さろん くすし智恵の授与所  
くすし智恵さろん HP
サイトURL:http://kususiicb.wix.com/kususi        

mahorakususi at 05:39|PermalinkComments(0) 神道のことば | 祭祀
いのちの育み
Honesty is the best policy
いのちの神さま
多賀大社 多賀大明神様
お伊勢参らばお多賀へ参れ
お伊勢お多賀の子でござる

我が家のルーツを知る
喜びと感謝!
感謝の縁 境涯を拓く 奇し
伊勢の神宮様
日本人の総氏神様御鎮座
日本人の心のふるさと

『平成26年はおかげ年』

『平成27年 むすひ
人と人とを結ぶ縁〜
心の中に思い描く連想』

『平成28年 むすひ
昭和天皇 今上陛下の
式年遷宮に込められた
御製と遷宮に寄せる思い〜
神道のまめ知識など』

『平成29年 むすひ
伊勢志摩サミットと神宮
神棚の特集など』
水の神さま
貴船神社樣
大地より龍神さま立ち昇る
氣の集まる 生命の根付
心一つに 縁結びの神さま
不易の智恵文化
日月の祈り
今井大権現神社様

『和』神佛習合文化の國
くすしの智慧で築く〃今〃
健康 富 仕合わせ基盤

自然界の神々への祈り
日月星辰
家筋 血筋 家庭の安泰
カテゴリ別アーカイブ