伊勢の神宮樣

2013年08月19日

伊勢の神宮樣 「式年遷宮」

「命のよみがえり」祭りは繰り返

し行われる神道にある伝統

 

1回「式年遷宮」の歴史

夫である天武天皇が戦勝を祈願し

て勝利した。その神徳に報いるた

め、遷宮制を願った。夫の遺志を

継いで妻である持統天皇が690

に内宮様、第1回となる式年遷宮

を行った。

 

本年は第62回の遷宮が行われます。

P1000746 

 














内宮様の

お白石持行事への奉献をいたし、

 

伊勢の神宮樣の伝統を

眞に奥の奥深くまで学ぶ

体験をしました。

 

第1回の式年遷宮の成り立ちから、

私は、夫と妻から始まる家庭づく

りと弥栄、祖先崇拝を重んじる我

が国にある文化は、家庭生活、生

業に深く関係する慣習であり、

素直な心で「感謝」する

 

尊き神樣と人との結び付きを

子孫へと受け継いでゆく

 

今を生きる私達は、

 

神道的な生活、

例えば、

「いただきます。」

「ごちそうさまでした。」を、

食事の時に言葉に発する習慣

この内容から

子に孫にと

伝えてゆくこと

眞に、

親から、

祖父母から

実践してゆきたいものです。




mahorakususi at 18:30|PermalinkComments(0)

2013年10月01日

遷御の儀 (一)御治定(ごじじょう)

千三百年以上前から二十年に一度、神様を新しい社殿に遷し、
永遠の若々しさを保ち(常若)、国家の繁栄と国民の幸せを祈る、
伊勢神宮様の第六十二回式年遷宮の歴史的祭儀の最高潮となる
遷御(せんぎょ)の儀が、
皇大神宮(内宮)様は十月二日
豊受大神宮(外宮)様は十月五日に、
穢れがなく清らかな闇=浄闇(じょうあん)なる神聖な夜の帳の中で営まれる。

式年遷宮行事













天皇陛下が御治定遊ばされた遷御などの日時は次の通り。

皇大神宮(内宮)
杵築祭
九月二十八日 午前十時
後鎮祭
十月一日 午前八時
遷御
十月二日 午後八時
奉幣
十月三日 午前十時
 
豊受大神宮(外宮)
杵築祭
九月二十九日 午前十時
後鎮祭
十月四日 午前八時
遷御
十月五日 午後八時
奉幣
十月六日 午前十時

皇大神宮別宮荒祭宮(内宮)
杵築祭
十月九日 午前八時
後鎮祭
十月九日 午前十時
遷御
十月十日 午後八時
奉幣
十月十一日 午前九時

豊受大神宮別宮多賀宮(外宮)
杵築祭
十月十二日 午前八時
後鎮祭
十月十二日 午前十時
遷御
十月十三日 午後八時
奉幣
十月十四日 午前九時


尚、式年遷宮の斎行につき、参拝が一時停止されます。

一般参拝
 内宮 10月2日(水)午後1時より終日
 外宮 10月5日(土)午後1時より終日

特別参拝
 内宮 10月1日(火)~10月3日(木)終日
 外宮 10月4日(金)~10月6日(日)終日 



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2013年10月02日

遷御の儀 (二)鶏鳴三声(けいめいさんせい)

神鶏01





神鶏(しんけい)
伊勢の神宮様は、皇祖 天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)様を祀る最高位の神社であられます。
常世長鳴鳥(とこよのながなきどり)=鶏(ニワトリ)は、天照坐皇大御神様がお隠れになった天岩戸(あまのいわと)の前で鳴声を上げ、大御神様を迎え出し、そして天照坐皇大御神様の再現を知らせる鶏の鬨の声が、暗闇の中で蔓延っていた邪や災いを霧散させ、再び太陽(光)を取り戻す役割を担われたことから、天照坐皇大御神(伊勢の神宮)様の神使は「鶏」とされ、神宮様の諸神事に鶏は欠かせない御役目を担っております。由って鶏は「神鶏」として神宮様の神苑に放たれ飼われておられます。

神鶏02








 白鶏(しろきかけ)生調(いきみつぎ)
遷宮諸祭に鶏が供えられる伝統は神代の時代からの慣例で、白色の小国鶏の番いの「鶏(かけ)」や「鶏卵(かけのかいこ)」が奉奠(ほうてん)されて参りました。
山口祭(やまぐちさい)~木本祭(このもとさい)~御杣始祭(みそまはじめさい)~御船代祭(みふなしろさい)~鎮地祭(ちんちさい)~心御柱奉建(しんのみはしらほうけん)~後鎮祭(ごちんさい)にも、白鶏の生調が奉奠されます。
祭典の祝詞で「白鶏の生調」と奏上されるように、生きたままの白鶏が奉奠されるが、これは神饌としてではなく、神聖で珍貴であるがために奉納され、その後に神苑に放たれます。

内宮 新宮











鶏鳴三声(けいめいさんせい)
伊勢の神宮様の式年遷宮に於いての中核神事である遷御の儀で遷宮を象徴する儀式。
御治定された遷御の日の午後八時に、神域の凡ての明かりが消され、神宮の杜が穢れがなく清らかな闇=浄闇(じょうあん)と呼ばれる神聖な夜の帳と静寂に包まれると、愈々、遷御の儀が神秘のうちに執り行われます。 
神職が天岩戸開きの故事に倣って、鶏鳴三声「カケコー、カケコー、カケコー」と鶏の鳴声を上げながら、鶏の羽ばたきの如く、扇を上から下へ三回扇ぎ羽ばたき音を出す。
それを合図に、天皇陛下の勅使が「出御(しゅつぎょ)、出御、出御と告げられると、御神体が純白の生絹(すずし)で出来た絹垣(きんがい)と行障(こうしょう)に護られて御出座しになられる。
「オー」と低唱される警蹕(けいひつ)と、笛、篳篥(ひちきり)、和琴(わごん)の音と神楽歌の調べの流れる中、渡御が始まり、正宮から隣の新御敷地(しんみしきち)の新宮へとお遷りになられます。

尚、豊受大神宮(外宮)様での鶏鳴三声は「カケロー、カケロー、カケロー」で、扇も下から上に扇ぐこととなっております。



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2013年10月03日

皇大神宮(内宮) 大御饌の儀~御神楽の儀

伊勢の神宮様の皇大神宮(内宮)様では、御神体を新しい正殿に移す式年遷宮最大の儀式遷御の儀から一夜明けた10月3日早朝、新殿において初めて天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)様に最初の神饌(しんせん)=食事を奉る大御饌(おおみけ)の儀が行われました。
鷹司尚武大宮司ら神職約20人が、米や魚介類など神様の食事が入った木製の辛櫃(からひつ)2台を担ぎ参進し、新社殿前の御贄調舎(みにえちょうしゃ)に入り、鮑(あわび)を取り出し、切る所作をして塩を振る御贄(みにえ)の儀を行い、再び辛櫃を担いで新正殿の御敷地へと続く瑞垣南御門の前にお供えされました。
大御饌








その後、遷御の儀を無事終えたことを祝い、天皇陛下から奉られる幣帛 ( へいはく ) =捧げ物を奉納する奉幣(ほうへい)の儀が、秋篠宮様が見守る中、祭主の池田厚子様と陛下の勅使を先頭に、遷御の儀と同じ装束を身に纏った神職など約200人が境内を進み、新しい社殿に幣帛として絹などの布と玉串を納められました。
また、五丈殿において、神職たちが、古式に則って作られた料理を囲み、御饌御酒(みけみき)を口にする行事饗饌(きょうせん)の儀(神人共食=直会)も執り行われました。

古殿内の御神宝類を新殿の西宝殿に移す古物渡(こもつわたし)の儀
「御神楽」を行うに先立ち 大御饌 と云われる神饌を奉る御神楽御饌(みかぐらみけ)の儀
天皇陛下より遷御の後、神宮に宮中の 楽師を差し遣わされ 御神楽および 秘曲をご奉納される御神楽(みかぐら)の儀
が執り行われ、平成17年の山口祭から始まった皇大神宮(内宮)様での式年遷宮の一連の行事は凡て執り行われたこととなりました。

※荒御魂(あらみたま)であられる皇大神宮別宮荒祭宮様は、十月九日杵築祭、十月九日後鎮祭、十月十日遷御、十月十一日奉幣



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2013年10月04日

遷御の儀 (三)米座から金座へ

古殿地 新御敷地
伊勢の神宮様の両正宮と各別宮は東西に、同じ広さの御敷地(みしきち)を持ち、前回の遷宮まで社殿が建っていた敷地を古殿地(こでんち)と呼びます。
遷宮の諸祭が始まってから遷御までの間は、同じ敷地を新御敷地(しんみしきち)と呼びます。
旧い社殿の跡には石組みが残され、心の御柱(しんのみはしら)の覆屋が設けられています。
御正宮におかれましては、遷御なされてからの半年間は(翌年の三月頃まで)新旧両社殿が拝せることができありがたいものです。
内宮 新旧社殿







東の米座 西の金座
伊勢の神宮様の遷宮は、定められた二十年(式年)毎に、東の御敷地である米座(こめくら)と西の御敷地である金座(かねくら)とで新宮が遷り変わっております。
千三百年以上に亘り、東西に並ぶ米座と金座を交互に遷御を繰り返しておられることになります。


昔から伊勢では、東の米座に神様が鎮座なされる時代は平和で心豊かな精神の時代
西の金座に神様が鎮座なされる時代は波乱、激動、物質欲が強い経済の時代
と云い伝えられております。


また、「御遷宮は世直し」 「伊勢の遷宮は時代を変える」とも云われており、今回は東の米座から西の金座に遷御され、新しい良き時代が到来することを大いに期待したいものです。



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いのちの育み
Honesty is the best policy
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お伊勢参らばお多賀へ参れ
お伊勢お多賀の子でござる

我が家のルーツを知る
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心の中に思い描く連想』

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御製と遷宮に寄せる思い〜
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伊勢志摩サミットと神宮
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