にちにち日和

2013年02月21日

にちにち日和(6)人生歳時記 年忌み(としいみ)

福寿=幸福で長生きをする。 
年回り祈念で人生の節目を明るくする。
今を生きるあなた、目に見えないまわりあわせへの無事を祈念してゆきましょう。
 
挿絵














知っているようで知らない、尋ねること恥ずかしい時もある。 

本日は、年忌みについてお伝えいたします。

年忌み厄年(やくどし)を知らない人、厄年であることを忘れている人、思いの外、おいでになります。

からだ、身心の調子の変化をはじめ、何かと身の回りに変化ある
年頃・年回りを無事に過ごしてゆきたいものです。
そこで、年忌みが子供の時分からあることをお伝えしますと共に、
厄除け星まつり等を神社樣、寺院樣でやっていただくことをお勧めします。

何か起きてから気づく、年忌みへの心掛けよりも、
快活な人生の節目とするためにある年忌み期間、
気を楽に、明るい気持ちで、ゆったりと構えてゆく。
この時期を難無く過ごしてゆけるのも年忌みで、
人、皆に、年齢に応じてやってくる人生歳時記と云えます。


年忌みの時に気配りしたい行事
縁組       
結婚、入籍をする。
 
不動産      
家を建てる。または、増築する。
土地の購入をする。
家の購入をする。
(この場合は、世帯主、筆頭者、または、名義人の年齢を基準とします。)
 
動産         
自動車の購入。
 
事業・生業
新規事業を興す。


年忌みは、
自らの生き方を考えるよい機会としてゆきたいものです。


年忌みは、前厄、本厄、後厄の3年間に、
無事に過ごせた感謝=御礼まいり1年間を含め、
四年間の括り期間とされますことをお勧めいたします。


      大厄表(数え年)
 
男性
 
  24才(前厄)25才(本厄)26才(後厄) 
41才(前厄)42才(本厄)43才(後厄)
59才(前厄)60才(本厄)61才(後厄)


女性 18才(前厄)19才(本厄)20才(後厄)
 
32才(前厄)33才(本厄)34才(後厄)
 59才(前厄)60才(本厄)61才(後厄)


※男女共、数え年13歳は、身心の変化ある年頃ですので、
多福と開運、智恵まいりとなります十三詣りをお勧めします。

※その他、厄(小厄)となる年忌みもございますが、
特に気をつけたい年齢、大厄のみを表にしています。

 
神社樣、寺院樣では、
この他にも、年忌みを設けておられる所があります。


是非に、あなたの大事な人、周りの人に、年忌みがあることを教えてあげてください。
 




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2013年01月28日

にちにち日和 (5)

お不動さまがおられることを知って、あなたと大事な人のしあわせ継続としてゆきましょう


知っているようで知らない、尋ねること恥ずかしい時もある。
本日は、28日、お不動さんの愛称で親しまれている不動尊(ふどうそん)さま、不動明王(ふどうみょうおう)さまの初不動に因んで、お不動さまについてお伝えいたします。


お不動さまは、主に、天台宗(てんだいしゅう)=台密(たいみつ)、真言宗(しんごんしゅう)=東密(とうみつ)の寺院、修験道(しゅうげんどう)=修験宗でお祀りされておられます。
お不動さまは、右手に剣を持っておられ、左手には、縄を持ち、後背(こうはい)に、火焔(かえん)を背負っておられます。
 

①剣は、悪事を断ち切る

②縄は、煩悩(ぼんのう)=執着を縛(しば)り、覚(さと)り=知らなかったことを知る。加えて、感づく。気がつく。をひらく

③火焔(かえん)は、この世の闇(やみ)を照らし、迷いや災難を焼き尽くす

①~③、この三つを兼ね備る御誓願(ごせいがん)を保持され、強きお慈悲(じひ)で、本当のしあわせを守るために、力を働かしてくださる佛(ほとけ)さま

であります。


不動明王は、サンスクリット語では、アーチャラナータ(アチャラ)、不動=動かない、明王=御真言・陀羅尼を唱えお参りするとご利益が明らかで、王様のようである。その意味から、悪を断じて、悩みを砕いてくださる、厄除開運、交通安全、家内安全、商売繁盛などの御霊験あらたかな佛さまとなっておられます。
 

お不動さまの御真言(ごしんごん)=陀羅尼(だらに)は、なうまく・さんまんだ・ばざらだん・せんだ・まかろしゃだ・そわたや・うん・たらた・かん・まん

3回、ないし7回、21回、お唱えください。
 


因みに、毎月28日、長野市元善町 善光寺本坊大勧進さまで大護摩縁日をされておられます。
千葉県成田市 真言宗智山派 大本山成田山新勝寺さまの初不動、愛知県犬山市 大本山成田山名古屋別院大聖寺さまの初不動、神奈川県鎌倉市 明王院さまの初不動、京都市左京区 狸谷不動院さまの初不動などお不動さまの縁日に因む行事をなさっておられます。
 


お不動さま、お不動さまをお祀りされておられます寺院さまとの御縁を私、何十年も致しておりますが、真に、事あるごとに、我が身を守ってくださることを体験。
…なかでも“九死に一生を得る”こういったこともあって、お不動さまの所にゆき、気持ちを込めて御礼参りをさせていただいております。
…お不動さまは、その姿から、こわい佛さまと思われる人もおられましょうが、人に本来あるべき、本当のしあわせを守るために、(人の目に見えない力)災難や苦しみからあなたを救おうとしてくださっています。
…どうすることがよいのか迷う。また、どうにもならない課題が起きてしまっている時は、お不動さまに手を合わせる、結縁(けちえん)=こちらから縁を結ぶ機会となさって、あなたにある本当のしあわせ、それを実感得る(うる)人生への光明(こうみょう)=希望、明るい見通しとしてゆけるように、気持ちを変化させてゆきましょう。






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2013年01月25日

にちにち日和 (4)

一年の中で、最も寒い時期の大寒頃より、そして、2月、3月に、受験をするあなた、受験生を持つ親御さんがゆきたくなる所は、天神(てんじん)さま、天満宮(てんまんぐう)さまがあります。
合格を祈る祈願をしておくことで、落ち着いてあなた、親御さんがいられるようになるしあわせが訪れます。
 
知っているようで知らない、尋ねること恥ずかしい時もある。
本日は、25日、天神さん、道真(みちざね)さんの愛称で親しまれている祭神(さいじん)菅原道真(すがわらのみちざね)公(こう)の初天神に因んだ内容をお伝えいたします。


天神さまは、天満大自在天神(てんまんだいじざいてんじん)・太政威徳天(だじょういとくてん)という御神名(ごしんめい)で呼ばれ、お祀りされておられます。
道真公は、丑年の承和(しょうわ)12年6月25日に生まれ、丑年の延喜(えんぎ)3年2月25日に亡くなったことから、25日が縁日となっています。そして、丑年の縁がある道真公に因んで、境内等にお丑さま、撫で丑さまを安置されておられます神社さまがあります。
天神=天津神(あまつかみ)さまのことを元は示し、高天原(たかまのはら・たかまがはら)にお生まれになられた神々さまのことで、天上神(てんじょうじん)と呼ばれることもあります。
その後に、天神さま=菅原道真公と呼ばれるようになっての今日があります。

 
「くわばら、くわばら」、雷鳴を聞いた時に発するこの言葉は、菅原道真公の家があったくわばら(桑原)の地では、雷の難に遭遇しないことからの始まりがあって、当時の人は、お呪いの意味で唱えていた。
それが、今の世まで、受け継がれてきています。
…祖母の山の畑で、夕立が来ますと、「くわばら、くわばら」と私はよく唱えたことがあります。
…あなたの近くで雷鳴が聞こえた折に「くわばら、くわばら」を用いてみてください。
…怖い気持ちが減って、冷静に行動できることになるかもしれません。
 

学問と受験を守護してくださることを、天神さまは、御神徳としておられます。
また、書道の神さまとなられ、境内(けいだい)で書初めをさせていただける天満宮さまが御座います。
…天神社さま、天満宮さま、天神神社さまにお祀りされておられます菅原道真公のように、賢い人なって、希望成就できるようにしてゆきたいものです。
 

お福梅、撫で牛さま、梅の花、梅園もある京都市上京区、北野天満宮さま、毎月25日の縁日に、必ず開かれる境内茶店、出会える長五郎餅さまの長五郎餅をお参りの後にいただくこと格別です。
 
学問、そして、飛梅のお話から、旅行の無事(航海安全・旅行安全)などを御神徳とされる福岡県太宰府市の太宰府天満宮さま、毎月25日に、よもぎ入りの梅が枝餅を販売されますお店があります。その日のみの販売、縁日ならではの特別感を味わえます。
 
幸運を招くうそ(鳥)替え神事、1月の24日、25日が有名な東京都江東区亀戸、亀戸天神社さま、元祖くず餅、舟橋屋さまのくず餅は、何度も何度も食べたくなってしまう魅力があります。

 
受験生のあなた、そして、受験生を持つ親御さん、カロリーの心配あるかと存じますが、偶には、甘いものを食べて、頭のリラックス時間としてください。




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2013年01月24日

にちにち日和 (3)

福寿=幸福で長生きをする  気持ちを込めて今を生きるあなたの姿は、六道のどこになるのかを点検することからの福寿
 
知っているようで知らない、尋ねること恥ずかしい時もある。 
本日は、初地蔵さまの日、そして毎月24日がご縁日の地蔵菩薩さまに因む内容をお伝えし、あなたの福寿にお役立てください。

人々に、お地蔵さまの愛称で親しまれておられます佛(ほとけ)さまは、地蔵菩薩(じぞうぼさつ)さまで、サンスクリット語では、クシィティガルバ=大地の母胎の意。
地面のように踏まれても、踏まれても、お慈悲(じひ)=《慈しみ、情け深い。》の心で、育(はぐく)み=《大切に守り養い育てる。》もれなく救ってゆこうとしてくださっています。
そのお姿の地蔵菩薩さまは、寺院さまの入り口や墓地の入り口付近に、六地蔵さまとなってお祀りされておられますことからもあなたの身近にいてくださる佛さまであります。
 
知っておきたい六地蔵さまに因んだお話、六道(ろくどう・りくどう)
天(てん)道=天人が住まう天道は、人間より優れ、長命で、苦しみも殆どない世界ですが、有頂天でいると奈落に陥ることになる世界であります
人(間)道=人間が住まう世界は、四苦八苦が付きものですが、楽しみや喜びも体験でき、佛教・御佛さまに出会うことができる世界であります
(阿)修羅(あしゅら)道=(阿)修羅が住まう世界は、争うことからの苦しみや怒りが絶えない世界でありますが、苦しみ等の原因から抜け出し結果として、界層を上げてゆける物事が起こる世界であります
畜生(ちくしょう)道=畜生が住まう世界は、本能のおもむくままに生きる世界で、佛教の教えを得ること稀で、救われる機会少ない世界であります
餓鬼(がき)道=餓鬼が住まう世界は、飲食ままならず、飢えに苦しむ世界で、貪欲(とんよく)=(次々と欲を出し満足しない欲張り。)強い欲望が渦巻く世界であります
地獄(じごく)道=地獄は、六道の最下位にある世界で、罪ある者、悪業を為した者が、それに応じて、責め苦を受けるとされる世界であります
 
この六つの道をそれぞれご担当くださり、災難や苦しみから救う御誓願をお地蔵さまは保持されておられます。
さらに、子供、そして、子供のように弱き人に手を差し伸べ力を貸してくださる佛さまであります。
右手に、錫杖(しゃくじょう)=輪がついた杖=すべての人を救う杖を持ち、左手には、あらゆる願い事を叶える宝珠(ほうじゅ)を持っておられますお地蔵さまの姿を思い浮かべる人もおられると存じます。

地蔵菩薩さまのご真言=陀羅尼(だらに)は、おん・かかか・びさまえい・そわか 祈念される折は、3回ないし7回唱えてください。


人それぞれにある人生物語、この世に六道あり、あの世に六道あり、輪廻転生(りんねてんしょう)=(人は六道のうちのどれかの界に生死を繰り返す。)する謂れもあります。
…この世でのあなたの魂(霊性)向上は、今あるあなたの人生に役立ち、あなたがあの世に住まう時にも役立つ。さらに、あの世にいる人は、この世にいる人から供養をしてもらうことで救われる。
…生きているこの世の人と亡きあの世にいる人、六道のどこに住まうのかを問わず、両人が救われ、しあわせを掴むことになり得たいものです。
…あなたが行う供養、この世に生きている人が行う供養は、我が身、この世にいる人、亡き人にとって一代の大事、祈念と云えます。
 

四苦八苦(しくはっく)は、大変なまでもの苦労をする。それは、非常に苦しい時を刻むことになる。
四苦は、生老病死(しょうろうびょうし)を示し、愛別離(あいべつりく)苦、怨憎会苦(おんぞうえく)、求不得苦(ぐふとくく)、五陰盛苦(ごおんじょうく)の四苦を加えて八苦を示します。

人に起きる苦しみ
=生まれることの苦しみ
=歳を重ねてゆくことの苦しみ
=病む、病気をすることの苦しみ
=死することの苦しみ
愛別離苦=家族、親、兄弟姉妹、妻、子供、恋人、彼氏彼女など、大事な人、愛する人と別れる苦しみ
怨憎会苦=恨んでいる相手、憎んでいる相手、その人と会う苦しみ
求不得苦=求めているもの(もの=人、金銭、財産、夢を叶えるなど多義にわたる内容)を得られない苦しみ
五陰盛苦=五陰(ごおん)①物質的存在、②物事を心で感じる働き、③物事を思う心に描く働き、④意志的な心の働き、⑤判断、物事の相違を見極める心の働き、五つに執着することから生じる苦しみ



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2013年01月21日

にちにち日和 (2)

同行二人(どうぎょうににん)弘法大師様がいつも一緒にいてくださると思うことで、独りぼっちと思うあなたの気持ちを予防して今を明るく生きる仕合せづくり
 
知っているようで知らない、尋ねること恥ずかしい時もある。
本日は、21日、弘法さま、お大師さまの愛称で親しまれている
空海・弘法大師さまの初弘法・初大師に因む内容をお伝えいたします。

空海の諡(おくりな)=弘法大師さまは、平安時代初期の僧(774~835)で、日本の真言宗をお開きになった開祖であります。
弘法大師さまは、42歳の時に四国を巡られ、今日の四国八十八ヶ所霊場となっています。
そして、43歳(弘仁7年)の時に、嵯峨天皇より高野山を開くことを許可されて、真言密教の根本道場、修行地とされ、その7年後の弘仁14年、50歳の時に京都府京都市南区(通称東寺山号八幡山 教王護国寺《きょうおうごこくじ》)を嵯峨天皇より賜られました。
そして、天長5年55歳の時に日本初の庶民教育の場として綜藝(芸)種智院(しゅげいしゅちいん)を開かれ、当初の場所から移転をされておられます現、京都市伏見区の種智院大学を遺されておられます。

承和2年3月21日「虚空(こくう)尽き、衆生(しゅじょう)尽き、涅槃(ねはん=あらゆる煩悩《ぼんのう》が消滅し、苦しみを離れた安らぎの境地。)尽きなば我が願も尽きなん」との御誓願をなされ、高野山に御入定(ごにゅうじょう)されました。
…御入定は、死ではなく、死を超えられて不死の境地に弘法大師さまは、おられるという意。
…故に毎月21日は、弘法大師さまの御入定に因んで、真言宗寺院さまをはじめ、寺院さまやお堂に弘法大師をお祀りされている所では弘法大師さまの縁日とされておられます。
 

弘法大師數(かぞえ)和讃(わさん)
一つには  
ひとえに大事(だいじ)は、後生(ごしょう)なり    
常々(つねづね)信心(しんじん)怠(おこた)るな
ニつには  
再び(ふたたび)あわれぬ今日(けふ)の日(ひ)を   
むなしく暮らすは哀(あわれ)なり
三つには  
未來(みらい)を大事と思うなら              
善根功徳(ぜんこんくどく)の供養(くよう)せよ
四つには  
萬(よろず)罪咎(つみとが)そのままに           
佛(ほとけ)の教(おしへ)にとりすがり
五つには  
何時(いつ)まで今世(このよ)にいる者ぞ        
命(いのち)はもろき草(くさ)の露(つゆ)
六つには  
無間地獄(むげんじごく)へ落ちる身も           
その儘(まま)救(すく)うは遍照尊(へんじょうそん)
七つには  
亡き人々の追善(ついぜん)を                
忘れず日々に致(いた)せよと
八つには  
山程(やまほど)財寶(ざいほう)つむ人も        
死出(しで)の旅路(たびじ)は只(ただ)一人(ひとり)
九つには  
心すなおに本願(ほんがん)を                
願うこれこそ佛(ほとけ)なり
十 に は      
尊(とうと)き教(おしえ)の眞言(しんごん)を        
唱(とな)え勤(つと)めよ信ずべし 



南無大師  南無大師遍照金剛
(なむだいしへんじょうこんごう)...3回ないし7回唱えてください。
南無=帰依(きえ)…神佛・高僧など優れたものを信じすがるの意。
大師=弘法大師さま  遍照金剛=恵果和尚より頂いた灌頂名(かんじょうめい)




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いのちの育み
Honesty is the best policy
いのちの神さま
多賀大社 多賀大明神様
お伊勢参らばお多賀へ参れ
お伊勢お多賀の子でござる

我が家のルーツを知る
喜びと感謝!
感謝の縁 境涯を拓く 奇し
伊勢の神宮様
日本人の総氏神様御鎮座
日本人の心のふるさと

『平成26年はおかげ年』

『平成27年 むすひ
人と人とを結ぶ縁〜
心の中に思い描く連想』

『平成28年 むすひ
昭和天皇 今上陛下の
式年遷宮に込められた
御製と遷宮に寄せる思い〜
神道のまめ知識など』

『平成29年 むすひ
伊勢志摩サミットと神宮
神棚の特集など』
水の神さま
貴船神社樣
大地より龍神さま立ち昇る
氣の集まる 生命の根付
心一つに 縁結びの神さま
不易の智恵文化
日月の祈り
今井大権現神社様

『和』神佛習合文化の國
くすしの智慧で築く〃今〃
健康 富 仕合わせ基盤

自然界の神々への祈り
日月星辰
家筋 血筋 家庭の安泰
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